シール印刷はプロに任せよう

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シール印刷の主な印刷方法をご紹介!

皆さんはシール印刷というものを知っているでしょうか。シール印刷とは紙やフィルムといったものに糊をつけた粘着紙に印刷をしたもので、スクリーン印刷やデジタル印刷など色々な印刷方法があることで有名です。ここでは主な印刷方法を3種ご紹介します。シール印刷を専門業者に利用するときの参考にしてみてください。
まずデジタル印刷では印刷する材料に直接印刷する方法で、製版代がかからないといったメリットがあります。また、幅広いサイズや色にも対応しており写真や画像も鮮明に表現できるといった特徴があります。
一方凸版印刷とは版の凸部分にインキをつけてロール型の粘着つき材料にインキを転写する方法です。転写した画像の線に濃い輪郭がつくのが特徴で、全体的にシャープな表現を可能にしています。大量の単色印刷では抜群の才能を発揮します。
またオフセット印刷というものもあり、版についたインキをゴムのブランケットに転写してそれを紙に転写する方法です。オフセット印刷は鮮明な画像が大量に印刷できるといった特徴があります。以上から、写真など鮮明に仕上げたいときにはデジタル印刷で大量の単純な画像を印刷する場合には凸版印刷を、鮮明な画像を大量に印刷したい場合にはオフセット印刷をおすすめします。

シール印刷の専門業者なら和テイストのシールも製作可能!

シールと言えば、光沢のある紙や樹脂材料、耐水性シートなどを思い浮かべます。ですが、シール印刷を希望する方には、日本的な素材を用い、日本的なデザインのものを希望する方も少なくはありません。最近では、シール印刷の専門業者でも和紙製シートがラインナップされており、素材の面ではニーズにこたえています。

しかし、和柄のシールシートはあまりなく、和テイストを追及するにはテクニックが必要です。つまり、和紙シートと和柄のテンプレートを組み合わせることで、和テイストのシールデザインのバリエーションを増やすことが可能になっています。市販されるプリンターでは和紙へのプリント加工は難しいものの、専門業者のプリント加工機であれば高品質なものが大量生産可能なため、おすすめです。

和柄デザインデータを無料で配布する専門業者やフリー素材が豊富であり、調達方法は数多くあります。また、デザインテンプレートがない場合でも、フリー素材のデザインやオリジナルデザインで和柄模様を製作すれば、自由自在にシール印刷が可能です。

もし、外国人ウケを気にする、伝統的な民芸品やお土産品の販促用品シールを製作したいという場合は、ネットのデザインデータやオリジナルデザインを組み合わせシール印刷の専門業者に作成依頼を検討してみては如何でしょうか?

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